ナチュラルスキンマスク成分の詳細|リバイブ(Rivive)

水:天城山地下1000mの深層水
アルファコスメではすべての製品に「水美容」の考えに基づき、厳選した「天城山地下1,000mの深層水」を使用しています。地下1,000mから天然の濾過器(岩盤)を通って湧き出した無菌で安全性が高い水です。化粧品に一般的に使用されている水(精製水、天然水など)と比べ、分子量の極めて小さい「ミクロクラスター水」であるため、角質層の奥深くまで浸透・吸収されやすく、また「抗酸化性」があることが研究により明らかになっています。

グリコール酸とは
古い角質をやさしく落としたり、毛穴の頑固な汚れなどを除去する成分として配合しています。AHA(アルファヒドロキシ酸)と呼ばれる有機酸の一種で、その中でもグリコール酸は皮膚の浸透度が最も高く、吸湿性があり、コラーゲンやエラスチンなどを作り出す線維芽細胞を増殖させたり、結合組織を生成・改善させる働きがあると言われています。サトウキビに多く含まれており、ヒトの肌にも微量に存在します。 ピーリング効果が高いことで有名ですが、角質細胞の剥離作用(ターンオーバー速度亢進)、皮膚バリア機能の強化、角質柔軟効果、保湿作用などが挙げられ、また真皮における作用として、コラーゲンやエラスチン等の増殖促進作用などが挙げられます。

クレイ:ケイ酸(Al/Mg)
粘土鉱物サポナイトが主成分の粉末です。 クレイ=泥は多孔質という性質により表面に無数の穴があり、この穴のすぐれた汚れ吸着力でメイクはもちろん、皮脂や古い角質までもしっかりと取り除きます。水を加えると膨潤してコロイド状に変化する特性を生かし、基礎化粧品からメイク製品まで使用されています。

オウゴンエキスとは
シソ科植物のコガネバナの根であるオウゴンから抽出されるエキスです。漢方では解熱、消炎剤として使われています。フラボノイド糖、タンニンを含み、メラニン生成抑制作用や消炎・抗菌作用、収れん作用があります。

シャクヤクエキスとは
シャクヤクまたはその他近緑植物の根から抽出されるエキスです。ヨーロッパではリュウマチや関節炎に効果のあるハーブとして使われています。皮ふの炎症を抑え、血行を促進する効果があります。美白効果で最近着目されているので、美白用化粧品に使われることの多いエキスです。

オタネニンジンエキスとは
薬用のオタネニンジン(朝鮮ニンジン、高麗ニンジンともいう)の根から抽出して得られるエキスです。主要成分にはサポニン、アミノ酸、ビタミン類、配糖体などが含まれ、代謝促進作用、血行促進作用があります。肌荒れ、小じわ、ニキビ、脱毛、フケの防止などに効果的です。ニンジンエキスは黄褐色の液体で、ニンジンエキス末は淡黄褐色〜淡褐色または、赤褐色〜黒褐色の粉末で、特有のにおいがあります。

セイヨウニワトコエキスとは
スイカズラ科の植物であるセイヨウニワトコの花や実から抽出されるエキスです。フラボノイド、タンニン、ルチンなどを含み、収れん、殺菌、消炎作用などがあります。

ローズマリーエキスとは
ローズマリー(和名:マンネンロウ)の葉から抽出されるエキスです。フラボノイド類、タンニン、有機酸、特にロズマリン酸が多く含まれます。保湿、収れん効果や抗酸化、抗炎症、抗菌、抗アレルギー効果があります。

ゼニアオイエキスとは
乾燥させたゼニアオイの花と葉から抽出されるエキスで、肌を柔らかくなめらかに整え、うるおいを保つ働きに優れた成分です。また、肌の炎症を鎮める抗炎症作用、皮ふの代謝促進作用にも優れています。

カミツレエキスとは
キク科の植物カミツレの花から抽出されるエキスです。成分として、カマズレン、アズレン、ピサボロール、フラボノイドなどを含みます。保湿、収れん、血行促進効果に優れているほか、強力な消炎効果があるので、乾燥による肌あれ防止やニキビなどの皮膚炎から肌を守る効果があります。

甘草エキスとは
マメ科の植物であるカンゾウ(甘草)から得られるエキスです。グリチルリチンを多量に含んでおり、抗アレルギー作用や抗炎作用をもっている。消炎効果に優れ、肌あれの予防やニキビ予防の目的で使われます。また、フケ、カユミを抑えるためにヘア製品にも使われています。褐色〜黒褐色で粘性があるエキスで、得異なにおいや甘味があります。

スクワランとは
深海ザメの肝臓に含まれる肝油を精製加工したものです。肌が本来持っている皮脂膜と構成が非常に似ているために、浸透性やのびが良くツヤを出してくれます。べたつかずしっとりとしたうるおいを守ってくれます。